ブラウンダイヤモンドはそもそも最初は宝石とされなかった
今日からブログ開始します。
皆さん宜しくお願いします。
実は悲しい事にブラウンダイヤモンドはピンクやブルーと違い
宝石とも見なされませんでした。
評価されるまで時間がかかり
なんと1980年代は工業用と見なされてした。まあ、それはそれで役に立って良かったですが。
オーストラリア人は、これらを研磨し、ジュエリーにセットしました。 そして「コニャック」「シャンパン」といった名前をつけました。
マーケティングが成功し、ブラウンダイヤモンドは、今日、中間価格帯ののジュエリーに多く見られるようになりました。
米LE VIAN宝石店は、「チョコレート・ダイヤモンド」の商標を取り、早速バレンタインディで売り出しました。
ちなみにコニャックは無色以上に高価でシャンパンは安く多く出回ってます。
ブラウンはおしゃれで無色にない良さがあります。